
無機の温感設計に、新しい選択肢
「Ino-Warm(イノウォーム)」とは、水分と反応することで発熱する無機材料をベースに、発熱量・持続性・配合性のバランスを重視して設計した温感素剤です。
医療・ヘルスケア製品、日用品、業務用資材など、商品企画や開発現場で、「温かさ」を機能として取り入れることができます。
製品ラインナップ
| 製品名 | グレード | 推奨用途 |
| Ino-Warm タイプC(微粒・表面処理) | 持続型・撥水性温感剤 | フェイスマスク・リラクゼーション |
| Ino-Warm タイプS(微粒) | 即時発熱・標準型温感剤 | マッサージ・クレンジング |
| Ino-Warm タイプU(超微粒) | 超微粒・高自由度温感剤 | 薄膜製品・研究用途 |
用途や製品設計に応じてご選択いただけるよう、複数のラインナップをご用意しています。
粒子径や表面処理の違いにより、発熱の立ち上がり・持続時間を用途別に調整可能です。
理論発熱量
本データは、水溶液中における濃度と発熱量の関係を示したものです。
濃度設計によって、
- どの程度温度を上げたいか
- どのくらいの発熱量が必要か
温熱の持続効果
粒子表面を加工することで溶解速度をコントロールしています。
これにより、急激に熱くなるのではなく、じんわりとした温熱効果が持続する設計が可能です。
快適性や安全性が求められる製品への応用にも適しています。
微粒子
本製品は微粒子設計のため、他原料と混合した際にも均一に配合しやすい特長があります。
また、粒子径を細かくすることで、分散性の向上や、より繊細な温感コントロールが可能になります。
撥水性
カップリング処理による表面処理加工によって、撥水性を付与することで、ウォーターベース製品への応用を見据えた設計となっております。
パッケージ(一例)
吸湿を避けるための包装形態を採用しています(※画像は一例です)。
BtoB用途での取り扱いやすさを考慮し、品質保持を重視したパッケージ設計としています。
温感機能をどう設計するかという開発課題に対し、素材の段階から柔軟に検討いただける無機温感剤です。
- 既存製品に温感要素を追加したい
- 発熱量や持続時間を細かく設計したい
- 他素材との組み合わせ可否を相談したい
ぜひお気軽にお問い合わせください。